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2009年08月20日

電子カルテの問題点

病院で診察を受けるたびに、同じような検査をその都度受けて、カルテを作成していると思います。それと同時に、時間も費用もかかってきます。このような経験は、誰でも一度はあると思います。

そして、この流れは当然のことだと思っている人がほとんどでしょう。でも、自分のカルテを、必要な時に、自由に利用することができれば、より検査や診察が効率化します。

これを実現させるものとして注目されているのが、「電子カルテ」です。電子カルテとは、手書きで記入していた紙のカルテを、電子システムに切り換えて、データベースにさまざまな情報を記録する仕組みです。

全国の病院や診療所が、ネットワーク化されることができれば、どこの病院などで受診をしても、自分専用の電子カルテを利用できるようになります。同じような検査を何度も受ける必要がなくなり、医療費の抑制にもつながると考えられています。

当初、厚生労働省は、2006年までに、電子カルテを6?7割の医療施設への普及を計画していました。ところが、現状では、普及率が十数パーセント止まっており、計画が実現するのには程遠いようです。

その理由は、現状のシステムの電子カルテは、医療施設において、デメリットの方が多いことが考えられます。

例えば、医者は、診察と同時に、パソコンの操作をこなす必要があり、パソコンに慣れていない医者にとっては、ストレスに感じることになります。

そのため、診察に集中することができなくなる、という弊害も起きる可能性があります。

しかも、限られた診察時間の中で、ほとんどの時間をキーボードとモニターに向かっていると、患者に向かい合って話す時間が減ります。現在の医療においては、何より、患者と医者のコミュニケーションが重要視されていますが、その流れに背を向けることにもなってしまいます。そうなると、患者からの多くの苦情も予想されます。

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2009年05月05日

診療所用電子カルテ「CIMA Chart」

診療所用電子カルテ「CIMA Chart(シーマチャート)」について紹介します。シーマチャートとは、レセプト電算処理や健康診断を行える機能を搭載した、診療所用の電子カルテシステムのことです。それでは、シーマチャートについて簡単に紹介します。

・瞬時に、レセプトやカルテ、会計の画面に切り替えることができます。1システム、診療所で行う業務全体をサポートするので、医師をはじめスタッフも、その便利さを実感しています。

・往診先や自宅でも利用することができます。WEBブラウザを利用して行うWEB型電子カルテなので、インターネットVPNを通じて、往診先や自宅からでも利用が可能です。また、カルテをノートブックに持ち出すことで、ネットワークが遮断される場所にいても、診療を行えます。

・健診データ管理機能が装備されており、特定健診に備えています。健康診断で行う項目に合わせて、健診票を複数作成することができます。また、健診の結果から、その経過グラフを作成して、カルテへ貼り付けたり、簡単な操作でEXCELに出力したりして、健診データを自由に活用できます。

・総合病院とかかりつけ医師のいる診療所が連携したり、診療所と診療所が連携したり、また、国立感染症研究所と連携したりすることで、早期に感染症の流行を察知するなど、医療ネットワークを活用するという先進の電子カルテです。

・医師やスタッフ一人一人が、機能や表示などを使いやすいように、カスタマイズすることが可能です。また、モニターを2つ表示することもできます。さらに、端末のライセンス料は無料なので、端末を必要なだけ追加できます。
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手書きの電子カルテ「Dr.Board」

電子カルテ「Dr.Board(ドクターボード)」は、電子ペンを使って、手書き入力が可能な電子カルテです。

従来の紙カルテに愛着を持つ医師たちの声と希望に応えて実現した電子カルテで、極限まで紙カルテの良さを再現し、より使いやすさを追求しました。

紙カルテの最大のメリットは、患者さんの顔を見て、話を聞きながら書ける、という使いやすさでした。

医療のIT化に従い、電子カルテを導入したとしても、パソコンに慣れていない医師にとって、診療しながらのキーボード入力は、困難を伴うことになると思います。

医師の不必要な作業が増えるだけでなく、何よりも、患者さんとの大切なコミュニケーションがとれなくなってしまいます。

その点、ドクターボードは、紙カルテの2号書式をそのまま使用し、電子ペンで書き込む電子カルテなので、今までと変わらず、患者さんと話しながら診察を行うことができます。

ドクターボードは、100%手書きで操作する電子カルテなので、ほとんど紙カルテと同じ感覚で使うことができます。

電子ペンは、手によく馴染んで非常に使いやすく、自由に文字、線、絵などを書き込むことができます。また、キーボード入力をする必要がないので、診療中のパソコン操作へのストレスはゼロです。

また、ドクターボードで作成したカルテ1枚で、患者さんが来院してから会計まで、管理を一貫して行うことができます。

さらに、電子データなので、カルテをわざわざ持ち運ぶという手間も省けます。そして、飛躍的に作業効率を向上させてくれるはずです。

posted by 電子カルテ at 17:09 | TrackBack(0) | 電子カルテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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